A. はい、必要です。
エアコンの内部には、暖房時にはホコリ、冷房時には熱交換器と言う場所に結露を生じさせます
その結露によりエアコン内部はカビが発生します、カビやホコリはアレルギー疾患の原因と
言われております。
アレルギー疾患の方が居るご家庭では、エアコンのクリーニング後に症状が緩和した
と良くお聞き致します。
エアコン内部、ファン部分のカビの飛散は様々な病気の引き金なりますので
ご家族の健康を守る為の「予防策」とお考えいただいて、定期的なクリーニングをお勧めいたします。
A. ニオイの元は、熱交換器やファンで繁殖した汚れやカビが原因ですので、洗浄することで
改善されることが大半です。
しかし完全分解ではありませんので、多少は残ってしまうのが現実ですが、カビの排出量を
90%減らし、風速40%向上という結果も出ております。 (ダスキン開発研究所調べ)
A. まず全面カバーを取り外します、カバーを外すと電気部品や熱交換器部分が出てきます
電気部品に、薬剤やすすぎのお水が飛ばないように電気部品を養生します。
もちろん周りにも飛ばないように、エアコン全体を養生してから作業に入ります。
A. 1~2週間ごとにフィルターを取り外し、掃除機などでほこりを取り除いてください。
ベタベタする場合は、規定量に希釈をした中性洗剤を使うのも有効ですが、棒にティシュペーパーや
布を巻いて、エアコン内部を拭いたりするのは故障、破損、カビの飛散が止まらなくなる原因になりますので
絶対にお勧めはできません。
A. 十分にすすぎ作業を致しますので、まず残ることはありません(薬剤50~100㏄に対して、10~20ℓのすすぎ作業を致します)ですので、ご家族のお体や健康にも害を与えませんご安心下さい。
ただ、作業中は薬剤の噴霧を致しますので、近寄らないようにお願い致します。
A. 大半の機種は、お掃除機能が付いていてもお掃除が可能です。
ただ特殊なタイプ(天井では無く、壁の中にエアコンが埋め込まれている)は型番、無料見積りなどから
お掃除が可能か判断をさせて頂いておりますので、お気軽にご連絡下さい。
【無料見積りはこちら】
フリーダイヤル: 0120-745-071